
2014年08月03日
アントラーズvsサンフレッチェ


アントラーズファンには堪らない試合となりました。
前半は1-0で折り返し。
この1点を守りきる堅い試合になるのかと思っていました。
しかし、後半10分に同点に追い付かれてしまいます。
そのあと、点をとって勢いづくサンフレッチェがやや優勢な時間帯がありましたが、そこをしのいだあとは鹿島祭りの展開に。
5-1の大勝でした。
見せ場は左サイドからのコーナーキックです。
サインプレーでペナルティエリア外に蹴ったボールを西がダイレクトボレー。
ビュティフォーでした。
その他にも、前掛かりの相手に対して、自陣からの反転速攻で柴崎とダビィの二人だけで点を取ったりと、色々な点の取り方を見せて貰いました。
若手中心の守備を試合前は心配していたのですが、しっかり固い守備をしていました。
まあ、サンフレッチェの佐藤とミキッチが本調子でなかったのかもしれませんが。
前半、佐藤で後半、ミキッチという起用法だったので、両名とも90分ピッチに立っていられないコンディションだつたのは間違いないと思います。
5位のサンフレッチェが4位のアントラーズ戦に選手を温存するわけ無いですし。
首位浦和にブレーキが掛かってきたので、追撃のチャンスです。
この8月に首位に立つ位の気持ちで頑張って欲しいと思います。
だって、アントラーズ戦士は若いんだもん。
暑さに負けずに無尽蔵に走りまくれ!
2014年08月02日
2013年05月25日
2013年04月23日
2013年04月23日
2013年04月23日
2012年11月24日
アントラーズ 2013ユニフォーム
まずは本日、アントラーズが勝利し、来期もJ1で出来ますこと、おめでとうございます。
アントラーズファンクラブからのメールにも「残留争い」という言葉が出てくるほど、切羽詰っていましたが、ようやく来期に向けて前向きな話が出来るようになりました。
さて、アントラーズファンクラブの会報 FREAKS に来期のユニフォームデザインが載っていました。

来シーズンはボーダーライン。
なかなか、いいデザインです。
街中で着ていても違和感の無いデザイン。
皆さんはどう思いますか?
アントラーズファンクラブからのメールにも「残留争い」という言葉が出てくるほど、切羽詰っていましたが、ようやく来期に向けて前向きな話が出来るようになりました。
さて、アントラーズファンクラブの会報 FREAKS に来期のユニフォームデザインが載っていました。
来シーズンはボーダーライン。
なかなか、いいデザインです。
街中で着ていても違和感の無いデザイン。
皆さんはどう思いますか?
2012年09月05日
2012年08月14日
アントラーズ ナビスコ杯 無料招待券
昨日、アントラーズファンクラブより【ヤマザキナビスコカップ 無料ご招待のお知らせ】というメールが届きました。
9/5(水)の準決勝 柏レイソル戦です。
絶対に行きます!!
楽しみがまたひとつ増えました。
それにしても、今シーズンはなんでこんなにファンクラブ会員を大事にしてくれるんでしょう???
まあ、嬉しいことではありますが。
2012年08月02日
アントラーズvsウニベルシダ・デ・チリ戦
スルガ銀行チャンピオンシップ アントラーズvsウニベルシダ・デ・チリ戦を見に行ってきました。
会社を退社するのが若干遅れてしまい、鹿島の駐車場に到着したのがちょうど7時でした。
駐車場の管理人から「平日7時からだと、(試合時間に間に合わせるのは)辛いですよねぇ」と言葉をかけられてしまいました。
うん、その通りです。
でも、これ以上遅くすると、今度は試合終了後の帰宅が大変だし・・・。
7時開始は仕方がないかな。
ということで、10分くらい経過して、スタジアムに入りました。
スタジアムに入る前に今日は結構、車が多いなと感じていました。
この試合のチケットの販売状況は1万9千枚と公称されていましたが、「まあ、無料入場券を配りまくった結果で、実際に観戦に訪れるのはナビスコカップの予選と同じくらいの5千人くらいだろう」と思っていたのですが・・・。
入場してビックリ。
なんと、ホームはおろかアウエイ側のゴール裏はびっしり。
バック側の席もびっしり。
ゴール裏はアウエイ2階席まで人が入っている有り様。
今日は、無料入場券でバック側も入場できるので、「バック側の特等席でゆっくり座って観戦しようかな」との思いは脆くも崩れ去りました。
こうなると、いつものホーム側ゴール裏での90分間立ちっぱなしでの応援しかありません。※
気持ちを新たに、立ちっぱなしでチャントをシャウトしてきました。
※注:立ちっぱなしなので、席があるような無いようなものなので、満員でもお一人様なら入り込めます。
さてと前置きが長くなりました。
試合の状況です。
昨日のブログでは「アントラーズは土曜日のリーグ戦も考えて、若手を多用してくるのでは」なんて失礼なことを書いてしまいましたが、今現在の最高の先発メンバーで臨んできました。
前半はほぼアントラーズのペースと言って良いと思います。
ぱっと見たところ、チリはアントラーズの動きに付いて行けず、スライディングによるセーブを多様しており、時差ぼけで動きが悪いのかなぁ、と感じました。
もっとも、スライディングはしっかりとボールに行っていて、テクニックはあるなぁという思いで見ていました。
まずはフリーキックを岩政が頭で合わせて先制点。
試合全体を通じて空中戦はアントラーズのほうに分があったと思います。
そして、そのあとすぐに、新加入のレナトが中央からミドルシュートを鮮やかに決めて2-0としました。
この試合、楽勝かなと思っていたのですが、ここからチリの時間帯が始まりました。
チリはまるで時差ぼけがとれて、体が温まってきたかのように動きのスピードが速くなりました。
逆にアントラーズのほうは夏バテかのように運動量が落ちていきました。
チリのほうが攻めも守りもスピードが速かったです。
そうして、徐々にチリにチャンスを作られていきました。
オウンゴールもチリの速攻でサイドからのグラウンダーのセンタリングに対し、岩政が必死に足を出したがために、ボールの向きが変わりゴールインしたものです。
PKについても何度もペナルティーエリアに侵入されていたところで、ついにチリの選手の体を止めてしまったというものです。
アントラーズは攻めはスピードに乗れず攻め手に欠き、自陣での時間が圧倒的に長かったもののかろうじて、2-2のタイで90分を終えることが出来ました。
試合規定により、このあとPK戦となります。
余談ですが、試合終了間際に発表された観客数は2,0021人!!
リーグ戦でも滅多に入りませんよ、こんなには!!




下の写真はPK戦前からPK戦の時の様子です。
結果は7-6での勝利。
ジョルジーニョ監督に★(タイトル)を1つプレゼントできました。





会社を退社するのが若干遅れてしまい、鹿島の駐車場に到着したのがちょうど7時でした。
駐車場の管理人から「平日7時からだと、(試合時間に間に合わせるのは)辛いですよねぇ」と言葉をかけられてしまいました。
うん、その通りです。
でも、これ以上遅くすると、今度は試合終了後の帰宅が大変だし・・・。
7時開始は仕方がないかな。
ということで、10分くらい経過して、スタジアムに入りました。
スタジアムに入る前に今日は結構、車が多いなと感じていました。
この試合のチケットの販売状況は1万9千枚と公称されていましたが、「まあ、無料入場券を配りまくった結果で、実際に観戦に訪れるのはナビスコカップの予選と同じくらいの5千人くらいだろう」と思っていたのですが・・・。
入場してビックリ。
なんと、ホームはおろかアウエイ側のゴール裏はびっしり。
バック側の席もびっしり。
ゴール裏はアウエイ2階席まで人が入っている有り様。
今日は、無料入場券でバック側も入場できるので、「バック側の特等席でゆっくり座って観戦しようかな」との思いは脆くも崩れ去りました。
こうなると、いつものホーム側ゴール裏での90分間立ちっぱなしでの応援しかありません。※
気持ちを新たに、立ちっぱなしでチャントをシャウトしてきました。
※注:立ちっぱなしなので、席があるような無いようなものなので、満員でもお一人様なら入り込めます。
さてと前置きが長くなりました。
試合の状況です。
昨日のブログでは「アントラーズは土曜日のリーグ戦も考えて、若手を多用してくるのでは」なんて失礼なことを書いてしまいましたが、今現在の最高の先発メンバーで臨んできました。
前半はほぼアントラーズのペースと言って良いと思います。
ぱっと見たところ、チリはアントラーズの動きに付いて行けず、スライディングによるセーブを多様しており、時差ぼけで動きが悪いのかなぁ、と感じました。
もっとも、スライディングはしっかりとボールに行っていて、テクニックはあるなぁという思いで見ていました。
まずはフリーキックを岩政が頭で合わせて先制点。
試合全体を通じて空中戦はアントラーズのほうに分があったと思います。
そして、そのあとすぐに、新加入のレナトが中央からミドルシュートを鮮やかに決めて2-0としました。
この試合、楽勝かなと思っていたのですが、ここからチリの時間帯が始まりました。
チリはまるで時差ぼけがとれて、体が温まってきたかのように動きのスピードが速くなりました。
逆にアントラーズのほうは夏バテかのように運動量が落ちていきました。
チリのほうが攻めも守りもスピードが速かったです。
そうして、徐々にチリにチャンスを作られていきました。
オウンゴールもチリの速攻でサイドからのグラウンダーのセンタリングに対し、岩政が必死に足を出したがために、ボールの向きが変わりゴールインしたものです。
PKについても何度もペナルティーエリアに侵入されていたところで、ついにチリの選手の体を止めてしまったというものです。
アントラーズは攻めはスピードに乗れず攻め手に欠き、自陣での時間が圧倒的に長かったもののかろうじて、2-2のタイで90分を終えることが出来ました。
試合規定により、このあとPK戦となります。
余談ですが、試合終了間際に発表された観客数は2,0021人!!
リーグ戦でも滅多に入りませんよ、こんなには!!
下の写真はPK戦前からPK戦の時の様子です。
結果は7-6での勝利。
ジョルジーニョ監督に★(タイトル)を1つプレゼントできました。
2012年07月31日
8/1(水)スルガ銀行チャンピオンシップ2012 行く予定です
明日8/1(水)にスルガ銀行チャンピオンシップ2012 IBARAKI 鹿島アントラーズvsウニベルシダ・デ・チリがカシマサッカースタジアムにて午後7時より行われます。
このスルガ銀行チャンピオンシップというタイトル戦ですが、はっきり言って良く判りません。
いちおう、こちらのブログ http://ameblo.jp/on28036/entry-11316095979.html に詳しく書いてあるので、興味のあるかた、見てみてください。
え~~っと、それで、今回、よく判らない試合に行ってみようかなと思ったのは、Freaks(アントラーズ ファンクラブ会報)に無料券が付いてきたからです。
8/4(土)にはアウエイでw鳥栖戦があるので、このチャンピオンシップは若手主体になると思われますが、無料でカシスタで試合が見られるのだから、まあ、いいか、と言う感じで観戦してきます。
無料券でゴール裏でもバックサイド1階席でも入れます。
ゴール裏で立ちっぱなしで熱い応援をしながら見るか、バックサイド1階席で腰をすえて、まったりと試合の動きを見るか・・・。
思案中です。
このスルガ銀行チャンピオンシップというタイトル戦ですが、はっきり言って良く判りません。
いちおう、こちらのブログ http://ameblo.jp/on28036/entry-11316095979.html に詳しく書いてあるので、興味のあるかた、見てみてください。
え~~っと、それで、今回、よく判らない試合に行ってみようかなと思ったのは、Freaks(アントラーズ ファンクラブ会報)に無料券が付いてきたからです。
8/4(土)にはアウエイでw鳥栖戦があるので、このチャンピオンシップは若手主体になると思われますが、無料でカシスタで試合が見られるのだから、まあ、いいか、と言う感じで観戦してきます。
無料券でゴール裏でもバックサイド1階席でも入れます。
ゴール裏で立ちっぱなしで熱い応援をしながら見るか、バックサイド1階席で腰をすえて、まったりと試合の動きを見るか・・・。
思案中です。
2012年06月30日
鹿島アントラーズvs清水エスパルス
だいぶ遅くなりましたが、水曜日のナビスコカップで撮影した画像をアップします。
試合状況はアントラーズのホームページ
http://www.so-net.ne.jp/antlers/games/986
にて詳述されているので、ここでは感想のみとします。
私にとって初めて見る選手が多く、新鮮でした。
エスパルスも初出場の選手が試合に出ていました。
名前とゼッケンがいまひとつ判っていなくて、「(名前ではなく)28番の選手はボールキープ力あるなあ」なんて感じで観戦をしていました。
1-1で迎えた試合終了間際に佐々木竜太選手が立て続けにPKをゲット。
1本目はコーナーキックのボールをヘディングで合わせようとジャンプしたところをエスパルスの選手に押されて倒されたもの。
もう1本は相手DFの裏へ抜けてキーパーと1対1になって、相手GKがスライディングで竜太選手を倒したもの。
そして、1本目はPKを竜太選手が蹴ったのですが、ボールはゴールバーを叩き得点ならず。
すでに、ロスタイムに入っていたので、これで万事休すかと思ったところに前述のように踏ん張りをみせてのPKをもう一本ゲット。
今度はすでにこの試合で1点とっている大迫選手がしっかり決めて、2-1での試合終了となりました。
翌日の6/28に竜太選手が栃木SCへ期限付き移籍になると発表がありました。
彼の地で研鑽を積んでくることを期待しています。


竜太選手のPKの様子。エスパルスの外国人選手にボールをセットするときにチョッカイを出されていて、「外さなければいいが・・・」との不安がよぎっていたら、経験不足が出てしまい、残念ながら案の定の結果に。


こちら大迫選手のPKの様子。 先に1点挙げているためか、確実に決める雰囲気が出ていました。エスパルスの選手も同じ感じだったのでしょう、チョッカイを出さず。 見事に決勝点を挙げてくれました。
試合状況はアントラーズのホームページ
http://www.so-net.ne.jp/antlers/games/986
にて詳述されているので、ここでは感想のみとします。
私にとって初めて見る選手が多く、新鮮でした。
エスパルスも初出場の選手が試合に出ていました。
名前とゼッケンがいまひとつ判っていなくて、「(名前ではなく)28番の選手はボールキープ力あるなあ」なんて感じで観戦をしていました。
1-1で迎えた試合終了間際に佐々木竜太選手が立て続けにPKをゲット。
1本目はコーナーキックのボールをヘディングで合わせようとジャンプしたところをエスパルスの選手に押されて倒されたもの。
もう1本は相手DFの裏へ抜けてキーパーと1対1になって、相手GKがスライディングで竜太選手を倒したもの。
そして、1本目はPKを竜太選手が蹴ったのですが、ボールはゴールバーを叩き得点ならず。
すでに、ロスタイムに入っていたので、これで万事休すかと思ったところに前述のように踏ん張りをみせてのPKをもう一本ゲット。
今度はすでにこの試合で1点とっている大迫選手がしっかり決めて、2-1での試合終了となりました。
翌日の6/28に竜太選手が栃木SCへ期限付き移籍になると発表がありました。
彼の地で研鑽を積んでくることを期待しています。
竜太選手のPKの様子。エスパルスの外国人選手にボールをセットするときにチョッカイを出されていて、「外さなければいいが・・・」との不安がよぎっていたら、経験不足が出てしまい、残念ながら案の定の結果に。
こちら大迫選手のPKの様子。 先に1点挙げているためか、確実に決める雰囲気が出ていました。エスパルスの選手も同じ感じだったのでしょう、チョッカイを出さず。 見事に決勝点を挙げてくれました。
2012年06月27日
2012年06月16日
2012Jリーグスペシャルマッチサポーター投票サイト
Jリーグは、来たる7 月21 日(土)に開催する『東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチ』について、株式会社コナミデジタルエンタテインメントのご協力のもと、同試合に出場する11 名を選出するサポーター投票サイトを6月11日(月)18時よりオープンいたします。
ということで、出場選手を投票できます。
詳しくは
http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/31488
こちらをご覧ください。
2012年05月05日
絶対お勧め!カシマサッカーミュージアム【J特】
先日、行ってきたカシマサッカーミュージアムについての感想です。
まず、一言、アントラーズファンのみならずJリーグファンであれば絶対お勧めです。
なぜなら、日本で唯一のサッカークラブチームのミュージアムだからです。
これはアントラーズがJリーグ発足以来 輝かしい戦績を残してきたこと、また、ジーコを始めとする超一流ブラジル人選手そして数多くの日本人選手が日本代表に選ばれたことにより成り立っているともいえます。
これだけのトロフィー、シャーレ、チャンピオンフラッグを持つチームはアントラーズ以外にはありません。
日本代表に名を連ねた選手達から提供されている品々もまさにお宝です。
そして、本物の息吹がそこにあります。
サッカーミュージアムはスタジアム改修(2階部分の増設)前に選手入り口/控え室/ロッカールームとして使用されていた部分。
全てが正真正銘の本物です。
東京都文京区に日本サッカーミュージアムがありますが、そこにあるロッカールームはロッカールームを模しただけ。
カシマスタジアム改修時に「ここをミュージアムとして残そう!」と考えた人、すごいと思います。
さらにバックステージツアーはもっともっとお勧めです。
ツアーは、現在使っているロッカールーム、室内練習場、記者会見場、貴賓室、放送席、そして、試合が無ければピッチ周囲を歩くことができます。
勿論、ガイド付きです。
裏話をいっぱい聞かせていただきました。
ここで私と息子は超ラッキーな思いをしました。
我々が訪れた時、ちょうど、鹿島アントラーズユース対清水エスパルスユースの公式戦が行われていました。
アントラーズレッドがピッチ上を駆け回っている様子を3階の貴賓室、4階の放送席から見ることができたわけです。
さらに、試合があるときはピッチ周囲を歩くことが出来ないそうなのですが、ちょうど、試合が終わったため、ピッチにも降り立つことが出来ました。
上から試合を見られて、ピッチにも降りれて、とても幸運な一日でした。
ツアーで撮った写真を紹介します。
絶対、ツアーに参加したくなりますよ~~。

アントラーズの本物のロッカールームです。
ここに入れて大感激!

選手がピッチに出て行く階段からピッチを見た景色です。
奥に見えるように、ちょうど、選手交代をしていました。

記者会見場の様子です。
ジョルジーニョ監督が座る席に座らせてもらいました。

貴賓室です。
天皇陛下が来られる時にはここにご案内するのだとか。
エレベーターは金色だし、この部屋の絨毯はフカフカだし、まさにゴージャスです。

3階の貴賓室から見たピッチの様子。
グランド全体を見渡せます。
手すりに大理石が使われています!!

4階の放送席から見たピッチの様子。
貴賓室の手すりとは明らかに差が・・・。
4階にはほかに「ザック部屋」という少し狭い部屋がありました。
「ザック部屋」 そうです、日本代表監督が視察の時に使う部屋です。

ピッチに降り立つこともできました。
まず、一言、アントラーズファンのみならずJリーグファンであれば絶対お勧めです。
なぜなら、日本で唯一のサッカークラブチームのミュージアムだからです。
これはアントラーズがJリーグ発足以来 輝かしい戦績を残してきたこと、また、ジーコを始めとする超一流ブラジル人選手そして数多くの日本人選手が日本代表に選ばれたことにより成り立っているともいえます。
これだけのトロフィー、シャーレ、チャンピオンフラッグを持つチームはアントラーズ以外にはありません。
日本代表に名を連ねた選手達から提供されている品々もまさにお宝です。
そして、本物の息吹がそこにあります。
サッカーミュージアムはスタジアム改修(2階部分の増設)前に選手入り口/控え室/ロッカールームとして使用されていた部分。
全てが正真正銘の本物です。
東京都文京区に日本サッカーミュージアムがありますが、そこにあるロッカールームはロッカールームを模しただけ。
カシマスタジアム改修時に「ここをミュージアムとして残そう!」と考えた人、すごいと思います。
さらにバックステージツアーはもっともっとお勧めです。
ツアーは、現在使っているロッカールーム、室内練習場、記者会見場、貴賓室、放送席、そして、試合が無ければピッチ周囲を歩くことができます。
勿論、ガイド付きです。
裏話をいっぱい聞かせていただきました。
ここで私と息子は超ラッキーな思いをしました。
我々が訪れた時、ちょうど、鹿島アントラーズユース対清水エスパルスユースの公式戦が行われていました。
アントラーズレッドがピッチ上を駆け回っている様子を3階の貴賓室、4階の放送席から見ることができたわけです。
さらに、試合があるときはピッチ周囲を歩くことが出来ないそうなのですが、ちょうど、試合が終わったため、ピッチにも降り立つことが出来ました。
上から試合を見られて、ピッチにも降りれて、とても幸運な一日でした。
ツアーで撮った写真を紹介します。
絶対、ツアーに参加したくなりますよ~~。
アントラーズの本物のロッカールームです。
ここに入れて大感激!
選手がピッチに出て行く階段からピッチを見た景色です。
奥に見えるように、ちょうど、選手交代をしていました。
記者会見場の様子です。
ジョルジーニョ監督が座る席に座らせてもらいました。
貴賓室です。
天皇陛下が来られる時にはここにご案内するのだとか。
エレベーターは金色だし、この部屋の絨毯はフカフカだし、まさにゴージャスです。
3階の貴賓室から見たピッチの様子。
グランド全体を見渡せます。
手すりに大理石が使われています!!
4階の放送席から見たピッチの様子。
貴賓室の手すりとは明らかに差が・・・。
4階にはほかに「ザック部屋」という少し狭い部屋がありました。
「ザック部屋」 そうです、日本代表監督が視察の時に使う部屋です。
ピッチに降り立つこともできました。
2012年05月03日
カシマサッカースタジアムなう

スタジアムツアーはマンツーマン状態。
ちょうどアントラーズユースの試合がおこなわれていて貴賓室から眺める試合は最高でした。
2012年04月05日
アントラーズvsアルディージャ
昨日、カップ戦を見に行ってきました。
試合は圧倒的に押していました。
しかし得点差は1点。
勝つには勝ったけれど、でも、ただ、勝てばいいというものではない、そう言いたくなる試合展開でした。
もっともっと得点を取らなければならない試合、取れた試合なのに。
中盤でのボールポゼッションは圧倒的にアントラーズ。
でも、攻め切れなかった。
アントラーズ復活まではあと少し時間がかかるかな。
そう言っても、何より、今回もQRコード申込で、無料で試合を見られたわけだし、梅鉢が結構いい動きをしていたし、大迫はキレキレだったし、試合終了近くにジュニーニョとドゥトラが交替で入ってきて、二人だけで相手DFを粉砕するような見事なパス交換を見せてくれたし、でそれなりに楽しめたかなという思いです。
ま、試合は生ですね、やっぱ。
2012年03月24日
ホーリーホック ごめんなさい アントラーズ ありがとう
本日、ホーリーホックvs山雅をKsスタへ見に行こうかなと思っていたのですが・・・・
問い)ホーリーホックは好きですか
〇 とても好き
◎ 好き
〇 どちらでもない
〇 嫌い
〇 とても嫌い
という立ち位置の私は、天候が悪いのであっさりくじけて、今日はパスすることにしました。
ホーリーズ(チアリーディング)がいたころなら、「よし、行こう!!」となったのですが・・・・ね。
いっぽう、
昨日、アントラーズからは、先日のヴィッセル戦に引き続きアルジージャ戦もQRコードの無料ご招待に当選というメールが届きました。

平日の水曜日の試合ですが、こちらは雨が降ってもしっかり行きます!!
なにせ
問い)アントラーズは好きですか
◎ とても好き
〇 好き
〇 どちらでもない
〇 嫌い
〇 とても嫌い
ですから。
ということで、
ホーリーホック ごめんなさい アントラーズ ありがとう
です。
問い)ホーリーホックは好きですか
〇 とても好き
◎ 好き
〇 どちらでもない
〇 嫌い
〇 とても嫌い
という立ち位置の私は、天候が悪いのであっさりくじけて、今日はパスすることにしました。
ホーリーズ(チアリーディング)がいたころなら、「よし、行こう!!」となったのですが・・・・ね。
いっぽう、
昨日、アントラーズからは、先日のヴィッセル戦に引き続きアルジージャ戦もQRコードの無料ご招待に当選というメールが届きました。
平日の水曜日の試合ですが、こちらは雨が降ってもしっかり行きます!!
なにせ
問い)アントラーズは好きですか
◎ とても好き
〇 好き
〇 どちらでもない
〇 嫌い
〇 とても嫌い
ですから。
ということで、
ホーリーホック ごめんなさい アントラーズ ありがとう
です。
2012年03月20日
アントラーズvsヴィッセル【J特】
お彼岸の今日。
お墓参りがあるからと諦めていたサッカー観戦ですが、恒例となっていたお墓参りの後の昼食の外食を取りやめて、私がカシスタへ向かうのを後押ししてくれた、妻と息子に感謝感謝です。
無料招待のQRコードを保存している携帯電話を握り締め、スタジアム入りできたのは試合開始の2分前。
QRコードの読み取りで手間取っていたら、キックオフを見損なうなとドキドキしていたのですが、幸いにも一発で読み取り機は反応してくれました。
まあ、私のことはさておいて、試合内容です。
今日のアントラーズはヴィッセルとは力の差があったように思います。
野沢や橋本の新加入の選手はやはり昨年までのヴィッセルとは違う、ということを見せてくれていたものの、アントラーズは格上のチームの試合運びをしていたと思います。
ヴイッセルの大久保が欠場だったため、歯ごたえが無かったかなとの思いはあるものの、アントラーズの新人であるDF 山村のプレイは安心してみていられました。
ジュニーニョも動き悪くはありまsんでした。
でも、自ら得たペナルティーキックをヴィッセルGKに阻まれてしまいアントラーズでの初得点は今日もおあずけとなりました。
動きは良かったので、途中で退く時には「ジュニ~ニョ」というコールが出ており、得点は取れていないもののサポーターはまだ暖かく見守っている、という感じでしょうか。
大迫は1点を取ったものの、ストライカーとしての強引さが影を潜めてしまったかな、と思えるシーンがいくつかありました。
強引に打てば、キーパーが弾くかもしれない。
ジョルジーニョもそえれを狙っていると思われるシーンで、ジュニーニョへのパスを選択していました。
もっと強引にいかないと周囲に評価してもらえないのでは、と少し心配です。
FW続きで興梠についてもコメントします。
途中出場で積極的に動いているものの、なんとなく空回り。
自信を失いかけているのではないかと思い、少し心配です。
何か、再浮上のきっかけを掴めればいいのですが・・・・。
まあ、何はともあれ、今期、公式戦でまず1勝です。
これを景気にチーム全体が活気を取り戻して、今後もアントラーズらしい試合が出来るようになって欲しいと思います。
さっかーフォトラバ
http://soccerphoto.tsukuba.ch/に少しばかり写真をアップしました。
よろしかったら、ご覧ください。
2012年03月17日
アントラーズvsフロンターレ戦【J特】
テレビでの観戦です。
0-1での敗戦です。
前半ロスタイムにレナトのフリーキックにより1点を奪われただけ。
点差は1ではあるものの、「勝てない!」という思いが、今後に重くのしかかってくるような、そんな試合でした。
ジョルジーニョ監督は中盤の陣形をダイヤモンドからボックスに戻してきました。
前半戦はやりなれたボックスに戻したことでボールもうまく回っていました。
決定的なシュートシーンも作れていました。
しかし、後半戦から増田に代えて山村を投入したことで、攻めの起点を失い、後方から押し上げてチャンスメークすることが出来なくなってしまいました。
監督の思惑はレナトを自由にさせない、ということで本来DFである山村をボランチの位置におき、レナトに付く、という作戦のようですが、デメリットのほうが大きかったように思います。
1点を取り戻すべく、ジョルジーニョ監督が次に打った手は62分に小笠原に代えて土居を投入するというもの、さらに79分には遠藤に代えて岡本を投入しましたが、事態は好転せず、むしろ若手がフロンターレにいいようにあしらわれた感で、良いところなしで試合終了を迎えてしまいました。
ジョルジーニョ監督の若手の投入ですが、昨年までの実績ではなく、実力主義で選手起用をしようと考えているようです。
しかし、こういう点が取れる感じがしない試合が続くと、冒頭にも書きましたように重苦しい雰囲気になります。
次の試合は野沢、田代を含め大規模補強により、大幅に戦力アップしたヴィッセル神戸戦です。
なんとか、重苦しい雰囲気を断ち切るような、試合をして欲しいものと切に期待しています。