
2012年08月02日
アントラーズvsウニベルシダ・デ・チリ戦
スルガ銀行チャンピオンシップ アントラーズvsウニベルシダ・デ・チリ戦を見に行ってきました。
会社を退社するのが若干遅れてしまい、鹿島の駐車場に到着したのがちょうど7時でした。
駐車場の管理人から「平日7時からだと、(試合時間に間に合わせるのは)辛いですよねぇ」と言葉をかけられてしまいました。
うん、その通りです。
でも、これ以上遅くすると、今度は試合終了後の帰宅が大変だし・・・。
7時開始は仕方がないかな。
ということで、10分くらい経過して、スタジアムに入りました。
スタジアムに入る前に今日は結構、車が多いなと感じていました。
この試合のチケットの販売状況は1万9千枚と公称されていましたが、「まあ、無料入場券を配りまくった結果で、実際に観戦に訪れるのはナビスコカップの予選と同じくらいの5千人くらいだろう」と思っていたのですが・・・。
入場してビックリ。
なんと、ホームはおろかアウエイ側のゴール裏はびっしり。
バック側の席もびっしり。
ゴール裏はアウエイ2階席まで人が入っている有り様。
今日は、無料入場券でバック側も入場できるので、「バック側の特等席でゆっくり座って観戦しようかな」との思いは脆くも崩れ去りました。
こうなると、いつものホーム側ゴール裏での90分間立ちっぱなしでの応援しかありません。※
気持ちを新たに、立ちっぱなしでチャントをシャウトしてきました。
※注:立ちっぱなしなので、席があるような無いようなものなので、満員でもお一人様なら入り込めます。
さてと前置きが長くなりました。
試合の状況です。
昨日のブログでは「アントラーズは土曜日のリーグ戦も考えて、若手を多用してくるのでは」なんて失礼なことを書いてしまいましたが、今現在の最高の先発メンバーで臨んできました。
前半はほぼアントラーズのペースと言って良いと思います。
ぱっと見たところ、チリはアントラーズの動きに付いて行けず、スライディングによるセーブを多様しており、時差ぼけで動きが悪いのかなぁ、と感じました。
もっとも、スライディングはしっかりとボールに行っていて、テクニックはあるなぁという思いで見ていました。
まずはフリーキックを岩政が頭で合わせて先制点。
試合全体を通じて空中戦はアントラーズのほうに分があったと思います。
そして、そのあとすぐに、新加入のレナトが中央からミドルシュートを鮮やかに決めて2-0としました。
この試合、楽勝かなと思っていたのですが、ここからチリの時間帯が始まりました。
チリはまるで時差ぼけがとれて、体が温まってきたかのように動きのスピードが速くなりました。
逆にアントラーズのほうは夏バテかのように運動量が落ちていきました。
チリのほうが攻めも守りもスピードが速かったです。
そうして、徐々にチリにチャンスを作られていきました。
オウンゴールもチリの速攻でサイドからのグラウンダーのセンタリングに対し、岩政が必死に足を出したがために、ボールの向きが変わりゴールインしたものです。
PKについても何度もペナルティーエリアに侵入されていたところで、ついにチリの選手の体を止めてしまったというものです。
アントラーズは攻めはスピードに乗れず攻め手に欠き、自陣での時間が圧倒的に長かったもののかろうじて、2-2のタイで90分を終えることが出来ました。
試合規定により、このあとPK戦となります。
余談ですが、試合終了間際に発表された観客数は2,0021人!!
リーグ戦でも滅多に入りませんよ、こんなには!!




下の写真はPK戦前からPK戦の時の様子です。
結果は7-6での勝利。
ジョルジーニョ監督に★(タイトル)を1つプレゼントできました。





会社を退社するのが若干遅れてしまい、鹿島の駐車場に到着したのがちょうど7時でした。
駐車場の管理人から「平日7時からだと、(試合時間に間に合わせるのは)辛いですよねぇ」と言葉をかけられてしまいました。
うん、その通りです。
でも、これ以上遅くすると、今度は試合終了後の帰宅が大変だし・・・。
7時開始は仕方がないかな。
ということで、10分くらい経過して、スタジアムに入りました。
スタジアムに入る前に今日は結構、車が多いなと感じていました。
この試合のチケットの販売状況は1万9千枚と公称されていましたが、「まあ、無料入場券を配りまくった結果で、実際に観戦に訪れるのはナビスコカップの予選と同じくらいの5千人くらいだろう」と思っていたのですが・・・。
入場してビックリ。
なんと、ホームはおろかアウエイ側のゴール裏はびっしり。
バック側の席もびっしり。
ゴール裏はアウエイ2階席まで人が入っている有り様。
今日は、無料入場券でバック側も入場できるので、「バック側の特等席でゆっくり座って観戦しようかな」との思いは脆くも崩れ去りました。
こうなると、いつものホーム側ゴール裏での90分間立ちっぱなしでの応援しかありません。※
気持ちを新たに、立ちっぱなしでチャントをシャウトしてきました。
※注:立ちっぱなしなので、席があるような無いようなものなので、満員でもお一人様なら入り込めます。
さてと前置きが長くなりました。
試合の状況です。
昨日のブログでは「アントラーズは土曜日のリーグ戦も考えて、若手を多用してくるのでは」なんて失礼なことを書いてしまいましたが、今現在の最高の先発メンバーで臨んできました。
前半はほぼアントラーズのペースと言って良いと思います。
ぱっと見たところ、チリはアントラーズの動きに付いて行けず、スライディングによるセーブを多様しており、時差ぼけで動きが悪いのかなぁ、と感じました。
もっとも、スライディングはしっかりとボールに行っていて、テクニックはあるなぁという思いで見ていました。
まずはフリーキックを岩政が頭で合わせて先制点。
試合全体を通じて空中戦はアントラーズのほうに分があったと思います。
そして、そのあとすぐに、新加入のレナトが中央からミドルシュートを鮮やかに決めて2-0としました。
この試合、楽勝かなと思っていたのですが、ここからチリの時間帯が始まりました。
チリはまるで時差ぼけがとれて、体が温まってきたかのように動きのスピードが速くなりました。
逆にアントラーズのほうは夏バテかのように運動量が落ちていきました。
チリのほうが攻めも守りもスピードが速かったです。
そうして、徐々にチリにチャンスを作られていきました。
オウンゴールもチリの速攻でサイドからのグラウンダーのセンタリングに対し、岩政が必死に足を出したがために、ボールの向きが変わりゴールインしたものです。
PKについても何度もペナルティーエリアに侵入されていたところで、ついにチリの選手の体を止めてしまったというものです。
アントラーズは攻めはスピードに乗れず攻め手に欠き、自陣での時間が圧倒的に長かったもののかろうじて、2-2のタイで90分を終えることが出来ました。
試合規定により、このあとPK戦となります。
余談ですが、試合終了間際に発表された観客数は2,0021人!!
リーグ戦でも滅多に入りませんよ、こんなには!!
下の写真はPK戦前からPK戦の時の様子です。
結果は7-6での勝利。
ジョルジーニョ監督に★(タイトル)を1つプレゼントできました。
Posted by スポルティーバフリーク柳沢です。 at 21:03│Comments(0)
│鹿島アントラーズ