
2010年09月18日
大宮戦総括【アント】【J特】
自宅に戻っきて、あらためて、総括します。
15位の大宮との試合ではありますが、快勝でした。
ゲーフラに「俺達の季節」と書かれたものがありましたが、まさに「秋はアントラーズの季節!」「秋になれば、アントラーズの快進撃が始まる!」そう予感させるような試合でした。
もっとも、午後の直射日光が容赦なく降り注ぐホーム側ゴール裏、被り物を持たない人たちはタオルマフラーを周囲の目を気にせず、頬かむりしていたりして、本当にまた、まだ、夏は残っている!と思われる状況でした。
ただ、日陰に入ると、涼しさが感じられることから、秋が確実に カミングしている、と思われました。
前半、早い時期にマルキが足を痛めて、いったんピッチサイドへ。
「再発!」「戦線離脱!」という悪い予感が走ってしまいましたが、何事も無く戻って来て、一安心でした。
一方、20分過ぎに突如、満男が青木と交替、スタジアムにいた全員が「何?」「どうしたの?」という感じでした。
早い時間に満男がピッチから去り、いやな予感がありましたが、その穴を埋めるべく、攻撃面でフェリペが縦横無尽の活躍をしました。
トリッキーなプレイが数多く飛び出し、それがきちんと次のプレイに繋がりました。
トリッキーなプレイはその後、相手にボールを取られたりすると、「何で確実なプレイをしないんだ!(怒)」と
なってしまいますが、次に繋がれば・・・「魅せるプレイも大事だよね」となります。
フェリペ、次の試合も頼むよ!!
マルキがハットトリックとなり、残り試合、優勝を目指して、再加速しそうな予感がぷんぷんしてきました。
守備も伊野波が非常に安定してきた感があります。
今年前半はイ・ジョンスにポジションを奪われ、後半になってピッチに戻ってきてからも、暫くの間は試合感が戻ってないのかな、と思われましたがここへきて昨年の調子が戻ってきた、あるいはそれ以上にパワーアップして戻ってきた、そう感じられる動きをしていました。
現時点で言うと、岩政よりも安定感が感じられます。
全員の歯車が再び噛み合ってきた、そんな試合でした。
次節、広島での試合、アントラーズにとっては苦手の暑いなかでの試合になると思いますが、ここを乗り切れば、最後までトップスピードでいける気がします。
優勝を目指して、頑張りましょう!!



15位の大宮との試合ではありますが、快勝でした。
ゲーフラに「俺達の季節」と書かれたものがありましたが、まさに「秋はアントラーズの季節!」「秋になれば、アントラーズの快進撃が始まる!」そう予感させるような試合でした。
もっとも、午後の直射日光が容赦なく降り注ぐホーム側ゴール裏、被り物を持たない人たちはタオルマフラーを周囲の目を気にせず、頬かむりしていたりして、本当にまた、まだ、夏は残っている!と思われる状況でした。
ただ、日陰に入ると、涼しさが感じられることから、秋が確実に カミングしている、と思われました。
前半、早い時期にマルキが足を痛めて、いったんピッチサイドへ。
「再発!」「戦線離脱!」という悪い予感が走ってしまいましたが、何事も無く戻って来て、一安心でした。
一方、20分過ぎに突如、満男が青木と交替、スタジアムにいた全員が「何?」「どうしたの?」という感じでした。
早い時間に満男がピッチから去り、いやな予感がありましたが、その穴を埋めるべく、攻撃面でフェリペが縦横無尽の活躍をしました。
トリッキーなプレイが数多く飛び出し、それがきちんと次のプレイに繋がりました。
トリッキーなプレイはその後、相手にボールを取られたりすると、「何で確実なプレイをしないんだ!(怒)」と
なってしまいますが、次に繋がれば・・・「魅せるプレイも大事だよね」となります。
フェリペ、次の試合も頼むよ!!
マルキがハットトリックとなり、残り試合、優勝を目指して、再加速しそうな予感がぷんぷんしてきました。
守備も伊野波が非常に安定してきた感があります。
今年前半はイ・ジョンスにポジションを奪われ、後半になってピッチに戻ってきてからも、暫くの間は試合感が戻ってないのかな、と思われましたがここへきて昨年の調子が戻ってきた、あるいはそれ以上にパワーアップして戻ってきた、そう感じられる動きをしていました。
現時点で言うと、岩政よりも安定感が感じられます。
全員の歯車が再び噛み合ってきた、そんな試合でした。
次節、広島での試合、アントラーズにとっては苦手の暑いなかでの試合になると思いますが、ここを乗り切れば、最後までトップスピードでいける気がします。
あんとらーずは無敵だぜぇ!
優勝を目指して、頑張りましょう!!
Posted by スポルティーバフリーク柳沢です。 at 20:57│Comments(0)
│鹿島アントラーズ