
2010年07月04日
リーグ戦 FC古河戦
気温も湿度も人間の棲息限界に近かったのではないか、そう思えるようなピッチコンディションでの試合、ギリギリの勝利を収めました。
見ている私もバテバテなのですからピッチを走り回っている選手の皆さん、死ぬような思いだったのではないでしょうか。
また、給水ボトルがあっという間に空になり、補充の対応をしていたサブのメンバーも、本当にご苦労様でした。
また、応援に駆けつけていただいた皆様、本当にありがとうございました。
前半、後半ともに給水タイムが設けられるほどの消耗戦となりました。
特に相手のFC古河は交代選手が一人しかおらず、苦しかったのではないでしょうか。
試合内容についてです。
FC古河はジュニアユースチームが活躍しているクラブです。
古河というサッカーどころでもあり、どんなチームなのかと思っていたのですが、あまり「1部リーグを目指すぞ」とい意気込みは感じられませんでした。
選手達は時間ギリギリに来ました。
スポルティーバのような準備運動からの入念な体作りをするでもなく、少しボールを蹴って「じゃあ、試合をしよっか」というノリのように思えました。
この試合、楽勝かな、と思っていたのですが、大苦戦してしまいました。
苦戦の理由は
・人間の棲息限界に近かったため、本来のパフォーマンスが出せなかった
・ゴールポストやゴールバーに何度も当てていて、いわゆる「ゴールに嫌われる」状態だった。
・ピッチの芝生が長いため、ボールの下に足が入ってしまい、シュートがゴールバーの上にいくことが多かった。
といったところでしょうか。
それと、ワールドカップの世紀の誤審ではないですが、「審判さん、もう少し近くで見ていないと状況が判らないのではないの?」と思えるような笛が何回かありました。(まあ、これは、スポルティーバフリーク柳沢の主観なのですが)
そんなこんなで、先制点はFC古河のPKでした。
相手選手のドリブルによるペナルティエリアの侵入にたいし、浅川選手が応対。
ショルダーをぴったり付けて、ドリブルのコースを変えさせ、エリア外へと導く、とても良いプレイをしていたと思えたのですが、相手選手が倒れたところで笛が鳴り、PKとなりました。
一方、Sportiva. Tsukubaはどうかというと、攻めの形も出来ていたし、フィニッシュまでいっていたので、PKで1点を取られても「大丈夫、今の通りやって、しっかり取り返していこう」という声が選手の中から出ていました。
傍から見ていても、「いつでも点が取れる」そう思っていました。
ところが、攻めても攻めても、中々、得点が入らず、時間ばかりが過ぎていく、そんな展開となってきていました。
しかし、ようやく、30分過ぎに左サイドを風間選手がえぐって、相手DFもGKもスペースを消すべく、出たところをグラウンダーでのセンタリング。
待ち構えていた藤木選手が決めて同点に。
これで一気にゴールラッシュかと思ったのですが、このまま、前半戦が終了。
後半戦、FC古河は絶妙なオフサイドトラップをしかけて、Sportiva. Tsukubaは何度もその罠に掛かっていました。
Sportiva. Tsukubaがトップスピードで攻めあがってくるのに対し、FC古河のDF陣はあるラインまでは下がって応対。
しかし、その後はぴたりとストップしてしまいます。
他方、トップスピードのSportiva. Tsukubaの選手はそのままゴールめがけて走るため、ラストパスを受けたときには相手GKしかいないオフサイドポジションとなっている、そんなシーンが何度もありました。
ただ、これも時間が経つに連れて、トラップが判るようになり、引っかからなくなっていきました。
遠めからミドルシュートを放ったり、自分でゴールライン近くまで持ち込んでからのセンタリングとかで再三、相手ゴールを脅かすものの、得点が入らず時間は過ぎていき残り2~3分になってしまいました。
とその時、ヘディングで待望の勝ち越し点。
ようやくの思いで2-1とし、勝利を収めることができました。
勝利を得て本当に良かった世思います。
見ている私もバテバテなのですからピッチを走り回っている選手の皆さん、死ぬような思いだったのではないでしょうか。
また、給水ボトルがあっという間に空になり、補充の対応をしていたサブのメンバーも、本当にご苦労様でした。
また、応援に駆けつけていただいた皆様、本当にありがとうございました。
前半、後半ともに給水タイムが設けられるほどの消耗戦となりました。
特に相手のFC古河は交代選手が一人しかおらず、苦しかったのではないでしょうか。
試合内容についてです。
FC古河はジュニアユースチームが活躍しているクラブです。
古河というサッカーどころでもあり、どんなチームなのかと思っていたのですが、あまり「1部リーグを目指すぞ」とい意気込みは感じられませんでした。
選手達は時間ギリギリに来ました。
スポルティーバのような準備運動からの入念な体作りをするでもなく、少しボールを蹴って「じゃあ、試合をしよっか」というノリのように思えました。
この試合、楽勝かな、と思っていたのですが、大苦戦してしまいました。
苦戦の理由は
・人間の棲息限界に近かったため、本来のパフォーマンスが出せなかった
・ゴールポストやゴールバーに何度も当てていて、いわゆる「ゴールに嫌われる」状態だった。
・ピッチの芝生が長いため、ボールの下に足が入ってしまい、シュートがゴールバーの上にいくことが多かった。
といったところでしょうか。
それと、ワールドカップの世紀の誤審ではないですが、「審判さん、もう少し近くで見ていないと状況が判らないのではないの?」と思えるような笛が何回かありました。(まあ、これは、スポルティーバフリーク柳沢の主観なのですが)
そんなこんなで、先制点はFC古河のPKでした。
相手選手のドリブルによるペナルティエリアの侵入にたいし、浅川選手が応対。
ショルダーをぴったり付けて、ドリブルのコースを変えさせ、エリア外へと導く、とても良いプレイをしていたと思えたのですが、相手選手が倒れたところで笛が鳴り、PKとなりました。
一方、Sportiva. Tsukubaはどうかというと、攻めの形も出来ていたし、フィニッシュまでいっていたので、PKで1点を取られても「大丈夫、今の通りやって、しっかり取り返していこう」という声が選手の中から出ていました。
傍から見ていても、「いつでも点が取れる」そう思っていました。
ところが、攻めても攻めても、中々、得点が入らず、時間ばかりが過ぎていく、そんな展開となってきていました。
しかし、ようやく、30分過ぎに左サイドを風間選手がえぐって、相手DFもGKもスペースを消すべく、出たところをグラウンダーでのセンタリング。
待ち構えていた藤木選手が決めて同点に。
これで一気にゴールラッシュかと思ったのですが、このまま、前半戦が終了。
後半戦、FC古河は絶妙なオフサイドトラップをしかけて、Sportiva. Tsukubaは何度もその罠に掛かっていました。
Sportiva. Tsukubaがトップスピードで攻めあがってくるのに対し、FC古河のDF陣はあるラインまでは下がって応対。
しかし、その後はぴたりとストップしてしまいます。
他方、トップスピードのSportiva. Tsukubaの選手はそのままゴールめがけて走るため、ラストパスを受けたときには相手GKしかいないオフサイドポジションとなっている、そんなシーンが何度もありました。
ただ、これも時間が経つに連れて、トラップが判るようになり、引っかからなくなっていきました。
遠めからミドルシュートを放ったり、自分でゴールライン近くまで持ち込んでからのセンタリングとかで再三、相手ゴールを脅かすものの、得点が入らず時間は過ぎていき残り2~3分になってしまいました。
とその時、ヘディングで待望の勝ち越し点。
ようやくの思いで2-1とし、勝利を収めることができました。
勝利を得て本当に良かった世思います。
今年こそは一部昇格を! スポルティーバがんばれ
あけましておめでとうございます
スポルティーバvsFC.Balzo その6
スポルティーバvsFC.Balzo その7
スポルティーバvsFC.Balzo その5
スポルティーバvsFC.Balzo その5
あけましておめでとうございます
スポルティーバvsFC.Balzo その6
スポルティーバvsFC.Balzo その7
スポルティーバvsFC.Balzo その5
スポルティーバvsFC.Balzo その5
Posted by スポルティーバフリーク柳沢です。 at 19:46│Comments(0)
│スポルティーバつくば