筑波蹴球楽園都市-スポルティーバ私的応援

まず、雨中にも関わらず、応援に駆けつけていただいた皆様にファンクラブ代表として感謝します。

試合の内容です。

雨天ということもあるのでしょうか、MIK側は選手の集まりが悪く、キーパー1名とフィールドプレーヤー9名の計10名での試合となりました。


ということで、10人の相手に勝つことを必須条件として挑んだSportiva. Tsukubaですが・・・。
開始1分で得点を挙げ、幸先良いと思っていたのですが、その後は攻めあぐね得点できませんでした。
32分頃にようやくフリーキックのセットプレイで2点目が入り、その1分後くらいにコーナーキックで3点目。
これで一応、3点差になりました。
しかし、その後はまた、得点できず3-0で前半戦が終了。

後半開始0分、前にポジションをとっていたゴールキーパーの頭上を抜くロングシュートをMIKに決められ初失点。
その1分後にさらに得点を決められて、後半開始早々、あっという間に3-2となってしまいました。
どうもSportiva. Tsukubaは後半の入り方に難があるようです。
後半開始早々の失点がやたら多いです。

その数分後に得点を入れて4-2としたものの、「おかしい。相手はフィールド9人で疲れているはずなのに・・・、得点できん！」と私が焦りを感じ始めた頃、ようやく得点ラッシュが始まり、結果的に8-2で対象しました。

結果的には8-2でしたが、後半開始早々のゲームの入り方の悪さを修正して欲しいと感じました。
そして、各個人のテクニックがあるチームであるため、プレイが華麗すぎるがゆえの危うさも感じました。
DF陣はもっと相手に体をぶつけて止めに行くことをやっても良いのではないでしょうか、華麗にやって失点するよりも、泥臭くやって零封するほうが私は好きです。

でも、まあ、初戦を大勝で飾れたのは何よりです。
とは、言うものの・・・選手の皆さん！
我々にはもうリーグ戦優勝しか結果を残す道はありません。
もっと、必死さを出して欲しいと思います。







一部、事実誤認があったため、修正しました。