筑波蹴球楽園都市-スポルティーバ私的応援

本日は、当日になっての試合会場の変更ということで、観戦を予定していた皆様にはご不便をおかけしました。
ファンクラブ事務に携わる者としてお詫びいたします。

今回のいきさつを試合前に須藤監督兼選手に話を聞くことが出来ました。

今朝、ほっとランド鬼怒に行って見てグラウンドが試合が出来る状態では無いことを把握。
それから、試合が出来る場所を探し、たまたまキャンセルがあったセキショウ・チャレンジスタジアムを見つけると共に、本日、ほっとランド鬼怒で試合を予定していた2部aリーグの各チーム（計6チーム）に対し、試合会場の変更を打診し、ようやく開催にありつけたと言う次第だそうです。
関係者の皆様、本当にご苦労様でした。


さて、試合内容です。
相手はクラブチーム選手権茨城大会優勝チームの石下第一FC。
苦戦が予想されました。

事実、最初の20分くらいまではボールポゼッションは互角ながら、プレイエリアとしてはスポルティーバつくばの自陣が多く、石下第一がやや優勢に見えました。
とは言うものの、相手に対し決定機を与えていたわけではありませんでした。
そんな中の前半15分、ゴール近くで味方どうしの位置取りが少しずれて、前にパスが出せずに苦し紛れの横パスを相手選手に拾われて失点してしまいました。

この嫌な雰囲気を打開したのが前半19分。
ペナルティエリアから数ｍのところで、フリーキックを得たところで、久保沢選手が相手の隙をついて早いリスタート。
そのまま、シュートでゴールイン。
1-1の同点としました。

この後、試合は徐々にスポルティーバつくばのペースになっていき、25分には左サイドでの鮮やかなパス交換が3つほど決まり、自陣から一気に相手ゴールラインまでボールを運んで、サイドからのセンタリングに対し、中央で待ち構えていた細井選手が蹴り込んで2-1としました。

さらに34分には相手陣内に少し入ったところの右サイドラインよりのところで得たフリーキックを久保沢選手が蹴ると、相手GKはパンチングで回避。
しかし、その浮き球を北川選手が詰めてヘッドで押し込み3-1としました。

その後、前半終了間際の45分、相手チームにPKを与えるものの、ゴールを外れ、前半は3-1での終了となりました。

文章を長々と書いてしまったので、後半戦はこのあとのブログで書くことにします。