
2012年05月29日
スポルティーバvs内原サッカークラブ その7
まず、試合結果を5-0と誤って報じてしまい、大変失礼しました。
さて、観戦記です。
この試合はスポルティーバのボール支配率が圧倒的に高く、試合開始から安心して見ていられる試合ではありました。
そして、前半10分ごろ、攻撃で久保沢選手が相手ペナルティエリア内でヘディングをしようと身構えていたところ、相手GKが圧し掛かってきて、PKをゲット。
このPKを久保沢選手みずから蹴り、ゴール右サイドのネットを揺らすグラウンダーの完璧シュートで先取点!!のはずだったのですが、ネットの破れ目からボールがこぼれ、ゴール後ろへ飛び出してしまいました。
この様子を見ていた(というか、ゴールインの瞬間をしっかり見ていなかった)主審はノーゴールと判断してしまいました。
スポルティーバ側はもちろん猛抗議をしたのですが、覆りません。
通常、ネットの破れは試合前に線審が確認することになっているのですが、県2部リーグの試合、リーグに所属する第三のチームの選手が審判を努めるため、このような珍事となってしまいました。
これで、相手チームを変に勢いつかせたら嫌だなと思っていたのですが、22分ごろ、スローインからのボールをつないで、ペナルティエリア内の北川選手のところへ。
北川選手が後ろから来たボールを振り向きざまにシュートし、これがネットを揺らして、待望の先取点。
そして、前半終了間際に今度はフリーキック(だったと思う)からペナルティエリア内までボールを繋ぎ、さらにペナルティエリア内でも決定機を探してパスしながら、最後、久保沢選手が決めて前半は2-0で終了。
後半に入り、次節を考え、年長の選手の体力に気遣ったと思うのですが、早めに選手交代を行っていきました。
そして、後半27分ごろ、ゴールキックからボールを繋いでいって風間選手のゴールで3点目。
その後、残念ながら不用意に相手のカウンター攻撃をくらい1失点したものの40分そして、45分に得点を重ね、5-1での完勝となりました。
5-1の試合なので、スポルティーバの選手全員の動きが良かったのですが、その中でも、大草選手、渡邉選手のふたりのタクヤのパフォーマンスがこの試合では光っていました。
大草選手はサイドハーフ気味の位置からセンターへ顔を出し、2列目の飛び出しを積極的におこなっていました。
また、相手チームにボールを取られたときにはいち早く戻って、相手チームのパスコースを消していました。
前も後ろもカバーする献身的なプレイが良かったと思います。
渡邉選手はバックスから前線へのロングパス、そしてドリブルをしながらペナルティエリア近くまで持ち上がる、といった2つの武器を効果的に使っていました。
この2つをどのタイミングでどちらを使うのか、この選択が誠に的を射ていました。
このような試合をこれからも多く見られることを期待しています。




さて、観戦記です。
この試合はスポルティーバのボール支配率が圧倒的に高く、試合開始から安心して見ていられる試合ではありました。
そして、前半10分ごろ、攻撃で久保沢選手が相手ペナルティエリア内でヘディングをしようと身構えていたところ、相手GKが圧し掛かってきて、PKをゲット。
このPKを久保沢選手みずから蹴り、ゴール右サイドのネットを揺らすグラウンダーの完璧シュートで先取点!!のはずだったのですが、ネットの破れ目からボールがこぼれ、ゴール後ろへ飛び出してしまいました。
この様子を見ていた(というか、ゴールインの瞬間をしっかり見ていなかった)主審はノーゴールと判断してしまいました。
スポルティーバ側はもちろん猛抗議をしたのですが、覆りません。
通常、ネットの破れは試合前に線審が確認することになっているのですが、県2部リーグの試合、リーグに所属する第三のチームの選手が審判を努めるため、このような珍事となってしまいました。
これで、相手チームを変に勢いつかせたら嫌だなと思っていたのですが、22分ごろ、スローインからのボールをつないで、ペナルティエリア内の北川選手のところへ。
北川選手が後ろから来たボールを振り向きざまにシュートし、これがネットを揺らして、待望の先取点。
そして、前半終了間際に今度はフリーキック(だったと思う)からペナルティエリア内までボールを繋ぎ、さらにペナルティエリア内でも決定機を探してパスしながら、最後、久保沢選手が決めて前半は2-0で終了。
後半に入り、次節を考え、年長の選手の体力に気遣ったと思うのですが、早めに選手交代を行っていきました。
そして、後半27分ごろ、ゴールキックからボールを繋いでいって風間選手のゴールで3点目。
その後、残念ながら不用意に相手のカウンター攻撃をくらい1失点したものの40分そして、45分に得点を重ね、5-1での完勝となりました。
5-1の試合なので、スポルティーバの選手全員の動きが良かったのですが、その中でも、大草選手、渡邉選手のふたりのタクヤのパフォーマンスがこの試合では光っていました。
大草選手はサイドハーフ気味の位置からセンターへ顔を出し、2列目の飛び出しを積極的におこなっていました。
また、相手チームにボールを取られたときにはいち早く戻って、相手チームのパスコースを消していました。
前も後ろもカバーする献身的なプレイが良かったと思います。
渡邉選手はバックスから前線へのロングパス、そしてドリブルをしながらペナルティエリア近くまで持ち上がる、といった2つの武器を効果的に使っていました。
この2つをどのタイミングでどちらを使うのか、この選択が誠に的を射ていました。
このような試合をこれからも多く見られることを期待しています。
スポルティーバ フレッ!
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Posted by スポルティーバフリーク柳沢です。 at 22:17│Comments(0)
│スポルティーバつくば