
2011年04月02日
鹿島 震災の状況【J特】
私の友人の息子さんはアントラーズのユースチームに所属しています。
その友人から聞いた話です。
ユースチームも活動を再開するということで、息子さんを鹿島に送り届けてきたのですが、鹿島では道路が1m近く段差があったりして、復旧できていない箇所が何箇所もあったそうです。
車が釘を拾ってタイヤがパンクしてしまった、とも言っていました。
察するに道路にも散乱物が残っている箇所があるのではないかと思います。
我々、つくば市に住む者にとっては、原発事故を除けば震災は過去のものになりつつあります。
しかし、同じ茨城県でも鹿島のあたりは、まだまだ復旧できていないのだと改めて感じました。
ご存知のようにカシマサッカースタジアムも震災の影響を受けました。
震災当初に「避難民の受け入れを」という話があったそうですが、損壊がひどく危険なため断ったそうですし、4/23、5/21のアントラーズのホームゲーム戦もカシスタで開催出来ずにいます。
言ってみれば、鹿島アントラーズは未だ被災者側にいるわけです。
そんな中でも、
「鹿島アントラーズは、水戸ホーリーホック・茨城県サッカー協会とともに、“いばらき復興のためにできること”として『WITH HOPEプロジェクト』を立ち上げることになりました。」
という記事がアントラーズのオフィシャルホームページに載っていました。
記事はこちら↓です。
WITH HOPEプロジェクト立ち上げについて
http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/10179
より被害の大きい東北地方の報道が目立つため、茨城県の沿岸部は被災地である、という事実が見えにくくなっているかも知れません。
その被災地にあり復興途上にある鹿島アントラーズが救済側に回って復興に尽力しようとしています。
私は同じ茨城県に住む身として、茨城県にて未だ復興できていない地域、大きな被害を受けた被災者のために、このプロジェクトに賛同するとともに、何らかの協力が出来たらいいなと思っています。

その友人から聞いた話です。
ユースチームも活動を再開するということで、息子さんを鹿島に送り届けてきたのですが、鹿島では道路が1m近く段差があったりして、復旧できていない箇所が何箇所もあったそうです。
車が釘を拾ってタイヤがパンクしてしまった、とも言っていました。
察するに道路にも散乱物が残っている箇所があるのではないかと思います。
我々、つくば市に住む者にとっては、原発事故を除けば震災は過去のものになりつつあります。
しかし、同じ茨城県でも鹿島のあたりは、まだまだ復旧できていないのだと改めて感じました。
ご存知のようにカシマサッカースタジアムも震災の影響を受けました。
震災当初に「避難民の受け入れを」という話があったそうですが、損壊がひどく危険なため断ったそうですし、4/23、5/21のアントラーズのホームゲーム戦もカシスタで開催出来ずにいます。
言ってみれば、鹿島アントラーズは未だ被災者側にいるわけです。
そんな中でも、
「鹿島アントラーズは、水戸ホーリーホック・茨城県サッカー協会とともに、“いばらき復興のためにできること”として『WITH HOPEプロジェクト』を立ち上げることになりました。」
という記事がアントラーズのオフィシャルホームページに載っていました。
記事はこちら↓です。
WITH HOPEプロジェクト立ち上げについて
http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/10179
より被害の大きい東北地方の報道が目立つため、茨城県の沿岸部は被災地である、という事実が見えにくくなっているかも知れません。
その被災地にあり復興途上にある鹿島アントラーズが救済側に回って復興に尽力しようとしています。
私は同じ茨城県に住む身として、茨城県にて未だ復興できていない地域、大きな被害を受けた被災者のために、このプロジェクトに賛同するとともに、何らかの協力が出来たらいいなと思っています。
Posted by スポルティーバフリーク柳沢です。 at 08:16│Comments(0)
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