筑波蹴球楽園都市-スポルティーバ私的応援

霞ケ浦戦で先の3つは携帯電話を使って、試合会場からのレポートでした。
前期までは自宅へ戻ってからのアップしていたので、2時間以上のタイムラグがあったのですが、試合会場からのレポートとすることで、速報性が出てきたと思います。

事実、12時45分に「ブログ見ました。勝利おめでとうございます」というメールを、試合会場にあいにく行けなかったファンクラブ会員様からいただきまして、功を奏したと喜んでいます。

さて、試合内容ですが、終わってみれば7-1で快勝でした、という内容でした。
前半は早い時間帯から得点を重ね4-0で終了。
スポルティーバが試合を巧くコントロールして、楽勝ムードでした。

ところが、後半に入ると「あれ、前半と同じチームどうしの試合なの？」と思うくらいに、内容が一変しました。
後半1分にDF陣が高い位置をとっていたところに、裏にボールを放り込まれ、対応できずに失点を喫しました。
「後半の入りかたが悪いいつものクセがまた出た」と思い、「零封できなかったものの、その後、しっかり得点を重ねていけばいいや」なんて気楽に考えていたのですが、その後も終始、攻められてしまいました。
スポルティーバは中盤でボールを取られ、霞ケ浦オーシャンFCに攻め込まれ、DFが必死に防戦する、という時間帯が後半20分の給水タイムまで続きました。
給水のわずかな時間で選手達は問題点と対策を確認したのでしょう、それからは、スポルティーバのボール支配率が高くなってきました。

選手交代も的確で途中から投入された藤木選手があっさりと2得点を挙げました。

というわけで、後半も結果だけを見ると3-1ですが、攻め込まれている時間帯には「もう1～2失点してもおかしくない」と思えたほどです。

後半の入り方と裏をとるのが巧い相手選手をどう封じるのか、を次節までに修正して欲しいと感じました。

後期初戦の勝利に乾杯！