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スポルティーバフリーク柳沢です。
スポルティーバフリーク柳沢です。
茨城県社会人リーグ所属のスポルティーバつくばをメインで応援していますが、鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホックも観戦しにいきます。それらサッカー全般の内容を書き綴っています。どうぞ、よろしく。
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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年03月01日

アルガルベカップ

昨夜のA代表のワールドカップ3次予選、そして女子のアルガルベカップをテレビ観戦しました。
まあ、男子のほうはもうどうでも良くて、女子についてのコメントです。

アルガルベカップの会場を見ていて、妙に親近感を覚えました。
そう、茨城県リーグで試合をしている試合会場もこんな感じなので。
茨城県リーグ、観客席があるところもありますが、観客席の無い試合会場がほとんど。
のどかな雰囲気でサッカー観戦。
こういうサッカー、私は大好きです。

話はがらりと変わり、昨夜の試合でようやく、澤選手以外のなでしこジャパンの顔を覚えました。
左右両方の足で正確なキックを打てる宮間あや選手の顔を見ていたら・・・
川澄奈緒美選手とスターウォーズのヨー〇の間に・・・
なんて思ってしまいました。




宮間選手 頑張ってください  


Posted by スポルティーバフリーク柳沢です。 at 22:17Comments(0)日本代表

2010年06月30日

日本代表 PK戦 3番手

昨夜の日本代表戦、とても良い試合だったと思います。

「引いて守って一瞬の隙を狙う」という今の日本に出来る、勝つための戦術が徹底できていたからです。
耳タコでしょうが、守備し続けると、相手に合わせての動きとなるため、披露が激しくなります。
しかし、日本が勝つためには、「守り続けて一瞬を狙う以外に勝機は無い」とプレイヤー全員が理解して、よくパラグアイの攻めを耐えていました。
全員が集中力途切れることなく、戦い抜きました。
本当にすばらしいと思います。

そして、120分が過ぎPK戦となったわけですが・・・。
3番手が駒野が蹴ると判ったとき「上に大きくふかすのでは・・」と悪い予感がしたのは私だけではないはずです。

日本代表は4人がPKをやったわけですが、玉田や憲剛が残っていました。
仮にJリーグで駒野、玉田、憲剛が同一チームだとすると駒野が玉田、憲剛を差し置いてキッカーになることは考えられません。

試合終了後の岡田監督のインタビューで

――PK戦で負けたことで悔いはあるか。もっと攻撃的にすれば良かったとか(外国人記者)
 試合内容については、悔いは残っていません。ただ選手たちは、本当に素晴らしく、日本人の誇りを持って、またアジアの誇りを持って、最後まで戦ってくれた。そのことには誇りに思っています。ただ、その選手たちに勝たせてやれなかったのは、やはりわたしの責任。執着心、執念が足りていなかった。そういうふうに感じています。


とコメントしていますが、これはPK戦を念頭に置いたものと私は思っています。
冷徹に勝負にこだわるのであれば、玉田、憲剛が先に蹴っていたはず。
トルシエやジーコだったら、どういう決断をするか。
先発メンバーの間でキッカーの順番が決まっていたとしても、交替選手も含めてキッカーの順番を見直すのでは無いか。
と考えました。


試合終了後、駒野と抱擁する岡田監督。

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ともあれ、多くのサッカーファンが全く期待していなかった2010年ワールドカップで予選リーグ突破、決勝トーナメントでは完全に押し込まれながらもPK戦まで持ち込んだ日本代表は試合巧者になったな、成長したなと、誰もが感じたところでしょう。

サッカーファンの皆さん。
このような素晴らしい選手達がJリーグで戦っています。
是非、スタジアムに足を運んで、生の素晴らしさを体感してください。

それから、我々スポルティーバつくばのような社会人リーグもJリーグ、そして、日本代表に繋がっていきます。
日本全国にはJを目指す(上を目指す)クラブチームがたくさんあります。
お近くのクラブチームを見つけて、試合を観にいってください。
生で見るサッカーはとても楽しいものですよ。

  

Posted by スポルティーバフリーク柳沢です。 at 21:16Comments(0)日本代表

2010年06月27日

日本代表 何故?

ワールドカップ本戦が始まる前・・・・・
 岡田監督では、ダメだと思っていた。
 歴代の代表チームの中で一番、小粒だと思っていた。
 一勝もできないだろうと思っていた。
 汚点を残すような大敗を喫する可能性もあると思っていた。

ところが、予選リーグを終わってみると、1-0、0-1、3-1の2勝1敗で予選通過。
躍進の理由は何だろうと考えてみました。

まず、岡田監督がシステムと戦術を変えたこと。
1トップに本来MFの本田を配置、逆にMFの位置に司令塔を置かないシステムに変更したこと。
岡田監督が好む、「攻撃時、パスを繋いで前線に人数をかけ、分厚い攻めをする」 というスタイルをあきらめたこと。
前線の本田の1トップと松井もしくは大久保、もしくは他1名の2~3名で速攻で相手陣内に進入し、手数をかけずにシュートを撃って終わる、無理ならボールをデッドにして攻撃を切り上げる、という戦術に変えたこと。

守備的な布陣に変えたとき、阿部が岡田監督がイメージする戦術どおりの働きをしていること。
目立たないけれど、阿部がいたればこそ可能になった戦術変更である、と思います。

大会直前に変更したシステムおよび戦術に対し、選手が変更の意味することを理解したこと。
「何故、俺が干されるんだ!」と思う選手がおらず、「すべては勝利のため」と全員が考えたこと。
これはチームが小粒、つまりスーパースターがいなかったことが幸いしたかもしれません。

このチームには運があること。
スタメン全員が絶好調で初戦を迎えることができたこと。
通常、11人の選手の中に何人かは「今日は調子が出ないな」 と傍から見て判る選手がいるものですが、それがいませんでした。
対して初戦のカメルーン代表は、本調子では無さそうな選手がスタメンにおり、チームの連携が良くなく、予想していたほどの脅威(アフリカン パワー)は感じられませんでした。
そして、日本代表が先取点を取ったこと。
両チームに得点機があったにも関わらず、日本代表に先に点が転がり込んできたこと。
これで日本代表は戦いが楽になり、初戦の勝利を得ることが出来ました。

と分析してみました。

中四日おきの試合で疲れが溜まっていると思います。
このチームで予選リーグを突破できたことはすばらしいことです。
これ以上の過度な期待はせずに決勝トーナメントでの活躍を祈っています。

日本代表 フレッ!


※はかまらくがき工房のイラストパーク(Illustration Park) http://sandancekid.blog82.fc2.com/ の作品です。

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Posted by スポルティーバフリーク柳沢です。 at 10:00Comments(2)日本代表

2010年06月15日

日本人だから・・・でも・・・

一応、やっぱり日本人なので、日本代表の試合をテレビで見ました。
思いがけず、先取点を挙げたために、試合終了まで見てしまいました。

さて、試合を見ての私の感想に一番近いのが、Soccer Journalに掲載されているセルジオ越後さんのこのブログ http://news.livedoor.com/article/detail/4828251/です。
冷静に考えてみてください。
今までで一番期待薄の日本代表だったわけじゃないですか。
カメルーンが絶不調だったことと、かなりの運を味方につけて勝ちとった勝ち点3だとお思います。

さて、そうは言うものの、どんな形であれ、勝利したわけですから、岡田監督は最初の日本人ワールドカップ勝利監督となったわけです。
おめでとうございます。

ということで、岡田監督の似顔絵をインターネットで探してきました。
私が探した中で一番の似顔絵です。

はかまらくがき工房のイラストパーク(Illustration Park) http://sandancekid.blog82.fc2.com/ の作品です。
他の作品も凄く巧くて感動ものです。

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Posted by スポルティーバフリーク柳沢です。 at 23:11Comments(0)日本代表

2010年05月31日

岡田監督 イングランド戦で一人負け

私、日本代表の試合を積極的に見たいと思わない人なのですが、イングランドが相手となるとやっぱり見てみようかなと思い、昨日はしっかりと見させていただきました。

試合後の論評は概ね好評で、「収穫」「光明」という文字が躍っていました。
確かに、韓国戦に惨敗した選手達にとってはある程度の手ごたえを感じたものと思います。

先取点を取って前半戦を折り返し、後半2失点で1-2という試合で終わったこの試合、私は選手は頑張ったと思います。
しかし、岡田監督は能力の無いところをさらけ出した試合だったなと感じました。
6人まで交代できた練習試合なのに、3人しか交代させませんでした。
なぜ、勝ちにいくための最善の努力をしなかったのでしょうか?
1点ビハインドになった時点で「6人枠を使って何が出来るか」を考えなかったのでしょうか?
私なら、そう考えます。
なぜなら、本番では「競合チーム相手に1-2でよくやったね」なんてことはありえないからです。
勝って勝ち点3を取るか、引き分けて勝ち点1を取るか、それしかないはずです。
でも、岡田監督はそう考えずに、予定通り(恐らくそうなのでしょう)の交代を決行しました。
練習試合が本番に向けてのシミュレーションであるのは、選手だけでなく、監督においてもそうです。
与えられた条件でベストな解を導き出すには、という練習になるはずです。
交代枠が6人なら、6人まで代えられるなかでどうしたらよいのか。
岡田監督は自分にとってのシミュレーションを怠っていました。

試合が始まったらサッカーの監督のできることといったら選手交代くらいのもの、という話を聞きますが、岡田監督は監督が出来ることを自ら放棄しているとしか思えません。

かなり前のブログに書きましたが、チームつくりは岡田監督に任せ、采配は鹿島アントラーズ監督のオリヴェイラ監督に振るってもらったほうが、日本代表の活路が開けるような気がします。
選手個々の力があと2週間で向上することはありえません。
でも、監督は交代すれば、ゲームプランを飛躍的に向上させることは可能です。

日本サッカー協会の皆様、いかがでしょうか。

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Posted by スポルティーバフリーク柳沢です。 at 21:24Comments(1)日本代表